活動ニュースNo.14 令和6年6月発行(幸手を元気に!)

地震に弱い市役所本庁舎は、使用禁止と!

坂本質問:
 中川崎、下川崎の市道は狭く、交通量が多い。特に朝は、長倉小学校、西中学校へ通う子供たち、自転車で久喜方面に向かう高校生が、その狭い道を利用しています。そんな中、多くの車が「エンゼル公園」方面から「さいたま栗橋線」方面や「国道4号」方面へ通り抜けます。ここの道路は、まさに危険そのものです。
市長は、中川崎、下川崎の道路をどのように認識し、どうすることにより市民の安全が確保できると考えますか。

木村市長:

 当該地区の道路は、いわゆる生活道路として、様々な年代の方が利用していますが、車両の交通量が多く、地域外からの車両の「抜け道」として利用され、人と自転車、自動車がお互いに近距離で通行している道路だと認識しています。安全確保のために、一般的には都市計画道路「杉戸幸手栗橋線」の整備が有効と考えますが、実施時期は今後検討していきます。また、「ゾーン30」区域として広く運転者に対し意識付けを行うほか、交通ルールとマナーの周知徹底を図ります。

坂本達夫

木村市長の答弁を聴いて、坂本達夫の意見

 狭くて、交通量の多い道路は危険です。毎日、細心の注意を払い、歩行者も自転車に乗る人も、車の運転手さんも安全に通行しようと心掛けています。しかし、ほんの少しの気の緩みで交通事故が発生してしまいます。
 ここの道路は危険なので、私はこの問題を解決するため、都市計画道路「杉戸幸手栗橋線」を早期に整備するよう木村市長に粘り強く、訴え続けて参ります。

中川崎、下川崎の道路事情と都市計画道路

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さかもと 達夫
さかもと 達夫