活動ニュースNo.12 令和5年10月発行(幸手を元気に!)

地震に弱い市役所本庁舎は、使用禁止と!

坂本質問:
 中川崎、下川崎の道路は、幸手久喜線方面から旧大宮栗橋線に向かう車と4号国道に向かう車が、抜け道として利用しています。
 この道路を小学生、中学生、高校生、市民が通学、通勤、買い物等のため利用しています。しかし、この道路は、狭く、交通量も多く、極めて危険な道路です。
 ここに住む市民の安全をどのように確保するのか、市長の考えを伺います。

木村市長:

 都市計画道路(杉戸幸手栗橋線)を整備することで交通の分散が見込まれます。しかし、大規模な事業になるため、中川崎、下川崎地区について、現時点では、設計業務は未実施で、今後検討していきたい。
 また、通学路等の交通安全対策については、今後も、引き続き、幸手警察署や地域の皆様と調整を図りながら、必要な施策を講じて参ります。

坂本達夫

木村市長の答弁を聴いて、坂本達夫の意見

 市民の安全を確保することが、市長の役割です。生活道路が、今や通り抜けの道路となり、ここに住む市民は、正に危険と隣り合わせの中で生活しています。
 ここに都市計画道路(杉戸幸手栗橋線)を整備することが、市民の安全を確保するために不可欠です。私は、この道路整備に向け、全力を尽くします。

中川崎、下川崎の道路と都市計画道路

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さかもと 達夫
さかもと 達夫