幸手市副市長の誕生

幸手市副市長の誕生

令和2年第3回定例会の最終日(令和2年9月28日)に木村純夫市長は、市議会に副市長人事案件を追加提案した。審議の結果、この副市長人事案件は全会一致で議会の同意を得た。

和栗 肇 氏
氏名和栗 肇
(わぐり はじめ)
住所埼玉県川越市
年齢
60歳
学歴埼玉大学工学部卒
経歴昭和59年4月埼玉県庁入庁、土木事務所、公園緑地課、河川砂防課等に勤務。その後大宮公園事務所長、企業局長、都市整備部長などを歴任。

坂本達夫の新副市長に対する期待

副市長は埼玉県庁において、現場の土木事務所等で土木技術者としての経験を積み、その後はそれまでの経験を活かして、大宮公園事務所長、企業局長、都市整備部長として埼玉県の都市整備部門の責任者として、埼玉県政を支えてきた。
幸手市における大きな問題である洪水問題をはじめ、西地区都市計画道路の整備、行政機関の集約についても、その手腕を遺憾なく発揮し、幸手市に元気を取り戻して頂きたい。